昼ドラPART2
土曜日、昼から夕方にかけて都内に行く予定だったのですが、夕方から荒れた天気になるとかで、辞めにしました。ついでに東京駅まで出向き、KITEEやグランスタに寄ってこようとも思っていたので、それを記事にしようと思っていたのですが(東京駅をぶらぶらするのってなんだか楽しい)ちょっと残念。
・・・という事で、またまた続けてになってしまいましたが、今回も昼ドラについての記事を書いてみたいと思います。今回は、イメージに合った、昼ドラ、という事でしたね。
昼ドラのイメージ、と言えばドロドロ(女性が好む愛憎劇)。
その代表的、とも言えるのが2004年(平成16年)1月から放送された
「牡丹と薔薇」ではないでしょうか?
(主演 小沢真珠、大河内奈々子) 特に小沢真珠さんの演技は迫力ありました。
「牡丹じゃなくて豚よ!」「役立たずの豚!」そんなセリフも吐かれて、
余計にどぎつさを増していました。
牡丹と薔薇は、つい最近まで、「新・牡丹と薔薇」と題して、
(主演 黛英里佳、逢沢りな)でも放送されていて、話題になりました。
それを筆頭に、私がよく見ていた、特にドロドロ路線と思えた、
ここ15年程のドラマを挙げてみたいと思います。
2001年(平成13年)1月~女優・杏子(主演 荻野目慶子)
2001年(平成13年)10月~レッド(主演 遊井亮子)
2002年(平成14年)4月~真珠夫人(主演 横山めぐみ)
2003年(平成15年)10月~真実一路(主演 高岡早紀)
2005年(平成17年)4月~危険な関係(主演 高橋かおり)
2005年(平成17年)10月~緋の十字架(主演 西村和彦、つぐみ)
2011年(平成23年)1月~さくら心中(主演 苗木優子、徳山秀典)
2012年(平成24年)1月~鈴子の恋(主演 映見くらら、浅野ゆうこ)
2012年(平成24年)9月~赤い糸の女(主演 三倉茉菜)
2012年(平成24年)11月~幸せの時間(主演 田中美奈子)
とまあ、こんなところでしょうか。
特に私は、真珠夫人、危険な関係、真実一路、さくら心中、にはまっていましたね。
(おっと、危ない、あぶない)
ここでほんの少しだけ4作品のストーリーを書いてみたいと思います。
真珠夫人・・・菊池寛の小説がドラマ化されたもの
大正時代、男爵令嬢。敵の罠にはめられた父を救うため、泣く泣く卑しい高利貸しの妻となるが、
同じ貴族で恋人のため処女を貫きながら生きてゆくストーリー。
危険な関係・・・(フランス作家)コデルロス・ド・ラクロの小説がドラマ化されたもの
表の世界では賢夫人、裏の世界では、快楽に身を任せる悪女。
かつて愛した男との危険なゲームを始める。ヒロイン自らが滅びながらも、もがき苦しむストーリー。
真実一路・・・山本有三の小説がドラマ化されたもの(第3部中の3部のみ)
自分の心の中にある「真実」にこだわり続けた主人公の波乱万丈に富んだ人生、
そしてその周りの人々の人生の返還を描くストーリー
さくら心中・・・「酒造」の当主の娘と蔵人として入ってきた二人の純愛ストー-リー。
樹齢千年ともいわれる桜の木の下で運命的に出会い、ただ一度愛の契りを交わす。
そこから始まる震えて、揺れてるストーリー。
風光明媚な飛騨高山の街並みと造り酒屋が舞台。
昼ドラは、さくら心中や牡丹と薔薇など、中島史博さんが脚本を手掛けていることが多いですが、
何気なく見ていたもので、今回調べてみると、
以外にも有名な小説がドラマ化されたものが多い事がわかりました。
「幸せの時間」以降、どぎつさが社会問題にもなったこともあるせいか、
ここ数年は少し穏やかなストーリーになった気がしないでもないですが・・・。
さて、次回はここ数年のストーリーを挙げて、徐々に仕上げていきたいと思います。
(フジテレビサイト、Wikipedia参考)
・・・という事で、またまた続けてになってしまいましたが、今回も昼ドラについての記事を書いてみたいと思います。今回は、イメージに合った、昼ドラ、という事でしたね。
昼ドラのイメージ、と言えばドロドロ(女性が好む愛憎劇)。
その代表的、とも言えるのが2004年(平成16年)1月から放送された
「牡丹と薔薇」ではないでしょうか?
(主演 小沢真珠、大河内奈々子) 特に小沢真珠さんの演技は迫力ありました。
「牡丹じゃなくて豚よ!」「役立たずの豚!」そんなセリフも吐かれて、
余計にどぎつさを増していました。
牡丹と薔薇は、つい最近まで、「新・牡丹と薔薇」と題して、
(主演 黛英里佳、逢沢りな)でも放送されていて、話題になりました。
それを筆頭に、私がよく見ていた、特にドロドロ路線と思えた、
ここ15年程のドラマを挙げてみたいと思います。
2001年(平成13年)1月~女優・杏子(主演 荻野目慶子)
2001年(平成13年)10月~レッド(主演 遊井亮子)
2002年(平成14年)4月~真珠夫人(主演 横山めぐみ)
2003年(平成15年)10月~真実一路(主演 高岡早紀)
2005年(平成17年)4月~危険な関係(主演 高橋かおり)
2005年(平成17年)10月~緋の十字架(主演 西村和彦、つぐみ)
2011年(平成23年)1月~さくら心中(主演 苗木優子、徳山秀典)
2012年(平成24年)1月~鈴子の恋(主演 映見くらら、浅野ゆうこ)
2012年(平成24年)9月~赤い糸の女(主演 三倉茉菜)
2012年(平成24年)11月~幸せの時間(主演 田中美奈子)
とまあ、こんなところでしょうか。
特に私は、真珠夫人、危険な関係、真実一路、さくら心中、にはまっていましたね。
(おっと、危ない、あぶない)
ここでほんの少しだけ4作品のストーリーを書いてみたいと思います。
真珠夫人・・・菊池寛の小説がドラマ化されたもの
大正時代、男爵令嬢。敵の罠にはめられた父を救うため、泣く泣く卑しい高利貸しの妻となるが、
同じ貴族で恋人のため処女を貫きながら生きてゆくストーリー。
危険な関係・・・(フランス作家)コデルロス・ド・ラクロの小説がドラマ化されたもの
表の世界では賢夫人、裏の世界では、快楽に身を任せる悪女。
かつて愛した男との危険なゲームを始める。ヒロイン自らが滅びながらも、もがき苦しむストーリー。
真実一路・・・山本有三の小説がドラマ化されたもの(第3部中の3部のみ)
自分の心の中にある「真実」にこだわり続けた主人公の波乱万丈に富んだ人生、
そしてその周りの人々の人生の返還を描くストーリー
さくら心中・・・「酒造」の当主の娘と蔵人として入ってきた二人の純愛ストー-リー。
樹齢千年ともいわれる桜の木の下で運命的に出会い、ただ一度愛の契りを交わす。
そこから始まる震えて、揺れてるストーリー。
風光明媚な飛騨高山の街並みと造り酒屋が舞台。
昼ドラは、さくら心中や牡丹と薔薇など、中島史博さんが脚本を手掛けていることが多いですが、
何気なく見ていたもので、今回調べてみると、
以外にも有名な小説がドラマ化されたものが多い事がわかりました。
「幸せの時間」以降、どぎつさが社会問題にもなったこともあるせいか、
ここ数年は少し穏やかなストーリーになった気がしないでもないですが・・・。
さて、次回はここ数年のストーリーを挙げて、徐々に仕上げていきたいと思います。
(フジテレビサイト、Wikipedia参考)
この記事へのコメント
意地の悪いところ、エキセントリックなところ
普段どこにも見られないことが起こり、興味津々でした。
「女優・杏子」も面白かったですね。
荻野目慶子さん、はまり役だったように思います。
僕も予定が狂ってしまいました
残念でしたね。
お互い、次の機会に、
楽しみましょうね。
また、次回に・・^^
現在放送中の・・・月九も、もう見るのをやめようかと。。面倒くさい人間設定は苦手なんです。
本当ですね。
それでは、また^^
昼間の時間帯ですし、特にこの頃は視聴率も低迷しているようなので、きっと、一本も見てない方も多数いると思います。
面倒くさい人間設定のドラマが好きか嫌いかは、
人様々ですね。
私も正直、作家は、あまり意識して見ていなかったので、
意外でした^^
コメありがとうございます
楽しい時間を過ごせましたよ~
良かったですね。
きっと、奥さんも喜ばれたことでしょう♪
今日も昼ドラ見たよ。へへ
人権教室、これからも出来る限り続けて頑張ります!
楽しく学ぶ!基本です。^^
昼ドラ、ラストに向けての展開が
楽しみです^^
人権教室、これからも頑張って下さいね。
また、報告なども楽しみにしています。