映画グレイテスト・ショーマン
映画グレイテスト・ショーマン観てきました。

STORY
空想家のP・T・バーナム(ヒュー・ジャックマン)は貧しいながらも妻チャリティ(ミシェル・ウイリアムズ)
と子供達との生活を送っていた。
だがバーナムは、そんな現状を大きく変え、家族ももっと幸せにしたい思いが強く、何もないところから
アイデアと野心でショービジネスを始める事を試みて、劇場を作り上げる。
そこに集められた劇団員は、何らかの事情を抱えた社会の中でひっそりと生きている人々だった。
余りにも型破りなショーに、周囲からの批判も多く、うまくは進まない中、
相棒フィリップ(ザック・エフロン)の協力もあり、
女王や美しいオペラ歌手ジェニー(レベッカ・ファーガソン)との出会いを通し、
ショービジネスはいつしか成功へと導かれた。
だがバーナムは次第にジェニーとの公演に夢中になり、家族の意見や自分が作り上げた
劇場に見向きもしなくなっていた。そんな中、ある事をきっかけにふと我に返る。
でも気づいた時にはある事件が起こる。
そして一方、フィリップと劇団員の一人であるアン(ゼンデイア)
ずっとお互いに恋心を抱きながらも敵う事のなかった恋。
その行方にも変化が起きる![[揺れるハート]](https://blog.seesaa.jp/images_e/137.gif)
ミュージカル調に進んでいく本作、始めはあまりSTORYを感じる事をできないまま、
時間が絶っていたのですが、徐々にSTORYと数々の音楽に惹きこまれていきました。
数々な楽曲がそれぞれにとても良いですが、
特に今回、先日のオリンピックエキシビジョンの最後の曲としても使用されていた楽曲「This Is Me」、
アカデミー賞ではノミネートされながら惜しくも受賞作には至りませんでしたが、
とても力強く、パワー溢れる曲でした。
一部歌詞日本語訳ををあげると
”私は勇敢だけど
傷つくし、あざもある
それがありのままの自分で
これこそが本当の私なの
さあ、私の登場よ
私は我が道を歩んでる
見られることも怖くない
悪いとは全く思ってないわ
これこそが私だから”
この歌のメッセージはありのままの自分で生きようという事らしいです。
とても心に響く曲と歌詞でもありました。
グレイテスト・ショーマン、元気がもらえる2018年最初の私のおすすめ映画です。
ちなみに先日行われたカデミー賞授賞式、作品賞はシェイプ・オブ・ウォーター(公開中)

(映画パンフレットより)
作曲賞はリメンバーミー(3月16日より公開)でした。

(シネコンより)
これらもとても楽しめそうな作品です。

STORY
空想家のP・T・バーナム(ヒュー・ジャックマン)は貧しいながらも妻チャリティ(ミシェル・ウイリアムズ)
と子供達との生活を送っていた。
だがバーナムは、そんな現状を大きく変え、家族ももっと幸せにしたい思いが強く、何もないところから
アイデアと野心でショービジネスを始める事を試みて、劇場を作り上げる。
そこに集められた劇団員は、何らかの事情を抱えた社会の中でひっそりと生きている人々だった。
余りにも型破りなショーに、周囲からの批判も多く、うまくは進まない中、
相棒フィリップ(ザック・エフロン)の協力もあり、
女王や美しいオペラ歌手ジェニー(レベッカ・ファーガソン)との出会いを通し、
ショービジネスはいつしか成功へと導かれた。
だがバーナムは次第にジェニーとの公演に夢中になり、家族の意見や自分が作り上げた
劇場に見向きもしなくなっていた。そんな中、ある事をきっかけにふと我に返る。
でも気づいた時にはある事件が起こる。
そして一方、フィリップと劇団員の一人であるアン(ゼンデイア)
ずっとお互いに恋心を抱きながらも敵う事のなかった恋。
その行方にも変化が起きる
![[揺れるハート]](https://blog.seesaa.jp/images_e/137.gif)
ミュージカル調に進んでいく本作、始めはあまりSTORYを感じる事をできないまま、
時間が絶っていたのですが、徐々にSTORYと数々の音楽に惹きこまれていきました。
数々な楽曲がそれぞれにとても良いですが、
特に今回、先日のオリンピックエキシビジョンの最後の曲としても使用されていた楽曲「This Is Me」、
アカデミー賞ではノミネートされながら惜しくも受賞作には至りませんでしたが、
とても力強く、パワー溢れる曲でした。
一部歌詞日本語訳ををあげると
”私は勇敢だけど
傷つくし、あざもある
それがありのままの自分で
これこそが本当の私なの
さあ、私の登場よ
私は我が道を歩んでる
見られることも怖くない
悪いとは全く思ってないわ
これこそが私だから”
この歌のメッセージはありのままの自分で生きようという事らしいです。
とても心に響く曲と歌詞でもありました。
グレイテスト・ショーマン、元気がもらえる2018年最初の私のおすすめ映画です。
ちなみに先日行われたカデミー賞授賞式、作品賞はシェイプ・オブ・ウォーター(公開中)

(映画パンフレットより)
作曲賞はリメンバーミー(3月16日より公開)でした。

(シネコンより)
これらもとても楽しめそうな作品です。
この記事へのコメント
ビデオやCS放送でいろいろな映画が
家にいながら観られるのでついそっちばかりですが
やはり映画館だと迫力があるでしょうね。
我が家の近隣に映画館があるので、
ちょくちょく行くことが出来ています。
大音量と迫力ある映像は
映画館ならではの楽しみですが、
家で見るビデオもまた良いものですね。